店主のひとりごと

リサイクルショップの店主が日々の思いをつぶやきます。

店のこだわり みーつけた。

             
先日の家の整理で買取した物の荷ほどき。


近沢レースのケープ。肩に掛けてブラッシングしてましたよね。


段ボールの中から取り出して眺める。
じっくり見る時間もなく引き取ってきたものの中には
販売できない状態のものもあって。
良くも悪くも判断が早いので
こういう失敗は多いのです はい。


食器は漂白して乾燥。
衣類は除菌して、洗濯をすることもあり。


最近は少なくなってますが、リサイクルショップにいくと
匂いが気になる事がありまして。


WATAさんは私を匂いに敏感だねというけれど
神経質ではなく、単純に鼻がきくらしいのです。


お店の引き取りでは、タバコのにおいのするものはNG,
骨董やさんの何とも懐かしいような匂いは嫌いじゃないけれど
店内にカビ臭やタバコ臭や古臭があるのは…いや…かな。


ぽや~ん・・・と長閑に店番をしたいと思うけれど
ふ~っと、ひと息いれるコーヒーが美味しく飲める店でないと・・


そっか~…
これが私のこだわりか~


「お店に関するこだわりは?」、
ときかれたら答えられるわ!


って、そんな場面もないけれど( ^ω^)・・・


銭湯の「今日はゆず湯の日です」みたいに


「今日も無臭です」
と、看板に加えてみたらどうかな~・・


いや、だめだわ、


私 疲れてますね。
今日も一日おつかれさまでした❕



新潟県村上市の『村上木彫堆朱』の茶たく。
個人的に大好きなんです。だからお客さんには自然と多弁になっちゃいます