店主のひとりごと

リサイクルショップの店主が日々の思いをつぶやきます。

眠れない夜

休日は早めの夕食。


そのせいか、ベットに入ってから空腹感が押し寄せてきた。


我慢して布団の中で丸くなる。


明日の献立を考えながら寝てしまえーっと。丸くなっても、
逆効果で「今食べたいんですけど)と
虫の声・・。
眠れない。ねられない。


寝そびれた暗闇が重たくて、
カーテンを少し開けようと、
ベットを降りたら
弾みがついて台所に直行。


深夜のお茶漬け
しあわせだーっ!しあわせだー! 気合いだーっ!⁇




休み明けのお弁当は作り置きをチン。
ごはんの上に載せて
生姜焼き弁当。梅干しは必須。
載せてオーケー弁当はリュックの底に。
丁度おさまりがよくて安定感抜群。



休みの間に買取り依頼あり。
最近、家の中で断捨離をしている人が多いのか持ち込みが多い。
店は女性客が9割で、たまに男性が入ってくると緊張(笑)する。


大型のリサイクルショップと違って、私の店では必ず会話が生じる雰囲気なので
失礼がないようにと思ってしまうのか言葉がでない(いまさらかっ!)


まあ、好きに見てください。が。本音ですが。


18年やっていて男性は何人かなあ・・・
最初のころは、隣の床屋のおじさん、奥の肉やのおじさん。
骨董好きの散歩途中のおじさん
今は天国で・・・・。



気の置けない会話で楽しかったなあ。
肉やのおじさんはクリスマスには鳥の足を焼いてくれたんです(´;ω;`)ウゥゥ)
床屋のおじさんは超がつく綺麗好きで、いつも、うちの店のガラスを拭きながら覗いてたんです(まあ⁉)
懐かしい日々。
私をちゃん付けで呼んでくれた優しいオジサンたち。
また、いつか会いましょう。



で、そう、18年もたって店頭に置き看板をだしたら
「いつ、できたんですか~」と夫婦客、男性客が増えたんだっけ。


『店主として恥ずかしくないのか⁉ 』
『恥ずかしいよね。』


…./..?....,
今日から明日、あさってと、ずっと。
お店に専念いたします。