店主のひとりごと

リサイクルショップの店主が日々の思いをつぶやきます。

頑張らないでね

眩しい空
いい天気


おはよー


昨日は早めに家をでて
メガネの修理で大通に。
札幌の中心地
近いけれど、ひさしぶり。

曇り空の大通り公園


足早に急ぐ人たちを見ると
勤めていたころを思い出す。
忙しかった。
残業しないと終わらない毎日


残業が続いていたある日
息抜きに窓を開けて外気をすいこんでいたら・・
ここから降りたら楽になりそう・と
ふと  思った。
ふと なんとなく 
介護保険制度が始まったばかりの頃で
頑張る


頑張る自分に不満はない

頑張る



蓄積は怖い
自覚のないままに疲労は精神を衰弱させる
少しほっとしたかった。
それだけ・・


自分を過信してはいけない
まだ大丈夫と残量を確認しだしたら
すでに危険な状態だと認識すべし
大きな悩みを抱えている人だけではない。
魔の瞬間はだれしも内に秘めている。




そんなことも、あったよ。
今は
のんびり店主の私


お通り公園をぶらぶら
旅行客のようにキョロキョロ




ビッセでケーキセットを食べるつもりが
開店前・・・残念!
またの機会に!
ここは代替にて朝マックに幸せをもとめたので~す。




おいしかった❕

一緒に。

今日は曇り空


おはよー


昨日は闘病中の友人と
時代劇をみた


それぞれの家で。


時代劇がすきな私は再放送も楽しんでみる
面白かったのをしっているので
結果がわかっていてもみる



自宅で一人でがんばっている彼女に
直前にラインで知らせた。


『最新作がでるので、これまでの再放送なのよ
 気が向いたら見てみて。一緒にみよっ!』


よかった。


『面白かった』
と返信。
楽しんでくれたようで本当に良かった。 


病いを知らされてから
随分とラインで話してきたけれど
相手がどんな状況にあるかわからない中での連絡は
迷惑なこともあっただろう・・とおもう。


律儀に返信を欠かさない彼女のラインに
白い空白の部分がみられるようになって


多分、文章にしたものを
削除したんだ。。と想像するに
言いたいことは、他にあるんだ・・と
自分の送った内容を読み返してしまう。


『昨日は一緒に
同じ時間を過ごせてよかった。。』


今日のラインは
それがいい・・・。


スッキリ 紫蘇ジュース 私のあさの味

私のささえ


今日もいい天気
おはよー


今の季節
風が気持ちいい。


今朝は
頂いた紫蘇ジュースを飲んで
すっきり。。




店の定休日は日、月の週2日


365日休みなしから週2日の定休にしたのは奇跡
というか必然。


20年働いてくれたWATAさんが高齢になってリタイア
おもえば
お母さんのように接してくれて
いつも優しくて、笑顔が柔らかくて、几帳面で・・・
いろいろ教えてくれた。


いまも時々顔を見に行くと
さらに柔和になった笑顔でむかえてくれる。


『私がどんなふうに年をとっていくか、みててね』と
言っていたけれど


耳が聞こえずらくなって
膝が痛くなって
階段が辛くなって
重たいものが持てなくなって
歩くのがおそくなって


20年、そばにいてくれた日々を想うと
すべてが
WATAさんが私に教えてくれた貴重な時間だった。



WATAさんに出会えたことが
いまの私を支えてくれている。


また。大好きなお寿司たべようね。。。